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 2016年9月から2017年2月まで実施した「筑前町の魅力発信フォトコンテスト~秋・冬の部~」、2017年3月から2017年8月まで実施した「筑前町の魅力発信フォトコンテスト~春・夏の部~」の写真を紹介します。皆様のお陰で約1700枚の写真が投稿されました。投稿写真はInstagramのハッシュタグ「#ちくぜんフォト」でご覧頂けます。

2016年9月

最優秀賞

タイトル「朝日と彼岸花」

​投稿者 @terrapapa1964  さん

​撮影場所 昭和カントリーエレベーター付近

優秀賞

タイトル「君の住む町」

​投稿者 @883.evo  さん

​撮影場所 百万池公園

町長賞

タイトル「ふうせん雲」

​投稿者 @botibotiikokana821  さん

​撮影場所 安の里公園入口付近

地域おこし協力隊賞

タイトル「黄昏のシン・ゴジラ」

​投稿者 @kusomou  さん

​撮影場所 安の里公園

最優秀賞

タイトル「はるの道しるべ」

​投稿者 @_casinodrive_ さん

​撮影場所 草場川側道

優秀賞

タイトル「古代から続く空」

​投稿者 @ityken さん

​撮影場所 焼ノ峠古墳

町長賞

タイトル「水田に変身」

​投稿者 @botibotiikokana821  さん

​撮影場所 炭焼池公園から見下ろす風景

地域おこし協力隊賞

タイトル「空とひまわり」

​投稿者 @nozomi_s14 さん

​撮影場所 みなみの里

2016年10月
2016年11月
2016年12月
2017年1月
2017年2月
2017年4月
2017年5月
2017年6月
2017年7月
2017年8月
2017年9月

「はるの道しるべ」
草場川の桜並木は、菜の花と一緒に楽しむことができる、というのが大きな魅力ですが、そこを余すことなく表現しています。また、その桜並木の中を、向こう側に向かって歩いていこう子どもの姿を後ろから捉えることで、なにかストーリーを感じさせます。集中線構図による視線誘導で、まず子どもの姿に自然に目が向くようになっており、そこから周囲に広がる桜並木と、菜の花の光景が目に入ってきます。前後をぼかして全体をふんわりと写していることで、幻想的な作品に仕上がっています。

(写真家 野田眞直さん)

「古代から続く空」
鮮やかな緑と抜けるような青い空、そこに浮かぶ白い雲。この、構成要素が3点のみというシンプルさが良いです。そして、まるで緑のマチュピチュを思わせる特徴的な丘陵。これは焼ノ峠古墳だと思いますが、こうした角度から見ると、まったく別の新しい場所のようにも思えます。ここに行ってみたいな、ここはどこかな? と心がワクワクしました。筑前町の魅力発信に大きく寄与する作品だと思います。(写真家 野田眞直さん)

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